スタジオ・ジャックとは

リトミックは今から約100年前にスイスの
作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)によって
創始されました。

ダルクローズはジュネーヴ音楽院の教授をしている時に、
音楽学生を指導する最も優れた方法としてリトミックを創り出しましたが、
次第にその対象が広がり、ついには幼児から老人に至るまで幅広い層の
人間教育として発展させていきました。

ダルクローズから影響を受けた人たちの中には音楽家をはじめとして
他のジャンルの様々な芸術家(特に舞踏家・彫刻家・詩人・画家など)建築家、
演出家、幼児教育者、体育関係者、医者、音楽療法士など、人と深く関わる
職業の人たちがいます。日本では音楽教育・舞踏・体育療法などの
世界にリトミックが活用され広がり始めています。

スタジオ・ジャックでは音楽教育を中心に、幅広いジャンルの方々にも
参加して頂いて日本におけるリトミック発展の一助となりたいと念願しています。

スタジオ・ジャック主催者  馬淵 明彦

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【馬淵 明彦 プロフィール】

1947年、石川県七尾市生まれ。幼児期から高校卒業まで長崎県内で過ごす。
大学受験のため故郷である東京に戻り、国立音楽大学で初めてリトミックに
出合ってから現在に至る。幼少のときから教会で聖歌に親しみ、クリスマスの
祝会では家族6人でクリスマスキャロルを三部合唱で披露するような環境で育つ。
大学を卒業して10年間、リトミックやピアノの指導の他に、子ども用のオルガン
やピアノの教材づくり、リトミックの教本や指導書の作成などに携わる。
1978年ジュネーヴのダルクローズ音楽院に留学し、1980年に国際ライセンス、
翌年にディプロマを授与されて帰国。
その後は30年間、国立音楽大学で後進の指導に当たり、2012年定年退職。
現在、日本ジャック=ダルクローズ協会理事。
全日本リトミック音楽教育研究会本部指導講師、
日本ダルクローズ音楽教育学会会員、
リトミック指導者研究会「アトリエ・ドゥ・ジャック」主宰。
「STUDIO JAQUES」代表、「ジャック=ダルクローズ作品研究会」代表、他。
著書「これからはじめる即興演奏」共著(オブラ・パブリケーション出版)、他。